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僕らのあした

語彙力のないジャニヲタがお送りします

灰色の世界を生きる

ピンクとグレーを観に行ってきました。

感想を一言で言えば、いい意味で騙されました。

上映が終わったのは3時間以上前ですが、なんとも言えないような気持ちがまだ残っています。

このまま映画の感想を書いていきます。

が、ネタバレばっかりなのでまだ映画を見ていない方はブラウザバック推奨です。

ピンクの世界

えっいきなりこのシーンから…?最初っからネタバレになっちゃってる!って思ってしまいました。(お前原作読んだだろ)しかし、これはまだ序の口だという事に気づくのはもっと後の話…(何の話)

りばちゃんが引っ越してすぐのエピソードに木本くんがいないのはなんか残念だったなあ…。でも原作でもふらっといなくなってそっから登場しないし、映画の尺が足りなかったからまあ仕方ないか…。

そんでもって高校生に…って色々すっとばしたな!?まあこれは尺が以下略

で、思春期のりばちゃんはサリーとまともに話せず、2人がいる部屋にサリーが来た時は…(←ここ上手い事説明できない)…ベッドシーンあるって聞いてたからちょっとしたシーンでも過剰に反応してしまうって(知らん)

その後はまあちょいちょい笑ってしまうシーンばかりで、喧嘩のシーンは見たくないなと思ってしまいました。一回それっぽいシーンがフェイクで入っていたのにはひやっとしてしまいましたが。

そしてTVとか雑誌とかが「普段見るようなものだ!」と思ってしまった…ジャニヲタだし

その喧嘩のあとりばちゃんがサリーの家に行って…だから過剰に反応してしまうって何度言ったら(強制終了)

ところで、喧嘩のあとに何も持たずに家を出ていくシーンってありがちだけど、実際にそんな事やったら後で困るよね←

そして3年後…サリーに養ってもらってるのかよ…まじかよ…それでいいのかよ…。そんな中行った同窓会でごっちに会うも、やはり気まずい。そりゃ気まずいわな…

同窓会の後、2人で飲み大声で歌を歌う…ってそれ迷惑な酔っ払いじゃん!!

「変わってあげるよ。明日から、すぐ有名になれるから」

うおおおお…ついに来るのか…と思っていたら

うおおおお…

この地点でなんとも言えないような感じになりました。

そしてこっからグレーになるんだろうな~と思っていたら

 

物理的(?)にもグレーになった*1

 

グレーの世界

「はいカット~!」

え?…え?どゆこと??

しばらくは頭が混乱状態に。

え…だってごっちは死んじゃったんじゃ…

ああ!これはりばちゃんがごっちを演じてる映画の撮影だったのか!!

と気付いたのはりばちゃんが家のTVで宣伝映像を見てたシーンで。気付くの遅いね

中島くんがごっちだと思って見ていた身としては柳楽さんのごっちになれたのは最後の方だったな…慣れるのも遅いな

そんでもって「こっちの世界」のサリーと「あっちの世界」のサリーの雰囲気が似てて、最初見分けつかなかった(汗)そしてサリー演じてた三神麗が違いすぎて…

たばこを吸おうとしてむせたりばちゃんをみた成瀬は「息抜きの仕方を知らないだろ」と怪しげな店に連れていく…なんなんだこのシーンは…

この時の成瀬の「この店、白木さんに教えてもらったんだぜ」という発言に芸能界の闇を感じられずにはいられませんでした。

りばちゃんはトイレで吐いてしまった後、三神と遭遇(?)し、そのままベッドシーン…ああ、ここか(何がだよ)

しかし、それっぽいシーンで過剰に反応してしまったため、このシーンでは真顔で見てしまった…

 

 その後もサリーに叱咤(?)され、成瀬を殴ってしまい…って成瀬こええええ…殴られて血出してるのに笑ってるとか狂人かよ…

新聞の記事にもなってしまい、「白木蓮吾関係の仕事を断りたい」と言うも、「それじゃないと仕事なくなるよ」「努力してないよね?少なくともあいつは努力してた」とまで言われてしまう。この言葉、自分に言われているようでした…努力しなきゃ…

事務所を出たあと、ごっちの母親に会いに行き、ごっちの姉の最期のダンスのビデオを渡される。…んですが、う~ん理解力不足なのか、このシーンでりばちゃんが怒ってる理由がよくわかりませんでした。

その後、ごっちの部屋(というかスタジオ?)に行き、首を吊ろうとするも、縄がほどけて落ちてしまう。そんなりばちゃんの目の前に、ごっちが現れる。幽霊登場しちゃったよ!*2

グレーの世界の中にただ一人、色がついたままのごっち。そこで死の真相を語るでもなく、りばちゃんを説得する。ピングレで泣く日が来るとは…(これは原作者に失礼かもしれない)

そして世界に色が付き、夜が明ける。りばちゃんはあのごっちのデカイ看板がある歩道橋へ行き、ごっちからもらったデュポンを投げる。このシーンは(というかグレーの世界自体)原作にないシーンですが、シゲ好きとしては「加藤シゲアキ」が「加藤成亮」に別れを告げるシーンに見えてしまいました。*3もちろん、映画製作陣にそんな意図があったとは思っていません。いちファンの解釈としてとらえといてください。

EDロールでは「原作 加藤シゲアキ」にファン歴半年ちょっとなのに不覚にも感動してしまいました。

 

 

 

作品全体を通しては、結末は原作の方が好きかなあ。でも、原作も映画もどっちも違った良さと悪さがあったと思います。

*1:白黒映像になった

*2:でもパンフレットには「河田大貴の頭の中」って書いてあったな…

*3:こう思うのは閃光スクランブルのあとがきで「ピンクとグレーの執筆時は色々あったのもあって自分の精神面が反映されたのかもしれない」的な事を言っていたのもあった